九州大学 バイオアーキテクチャーセンター http://www
九州大学 バイオアーキテクチャーセンター様は九州大学内の研究テーマの一つの拠点として設立されています。バイオ産業との大型産官学連携を可能とする大規模研究プラットフォームを形成し、これまでにない社会・産業への貢献を目指している施設です。研究テーマの各専門分野の教授が各分野から集まり、農学医学まで幅広い研究テーマを持っています。
また、センターからのイベントの紹介なども行えるように、お知らせブログを設置しております。
これらの情報を、企業側、および、在学生、高校生などに、幅広く告知するために、今回ブログ形式での、サイトを構築いたしました。
各先生からの情報は、論文発表・学会発表など多くありますが、今までの、ホームページでは、思うように更新が出来ず、どうしても固定のページとなってしまっていました。また、各学科や、学部などにおいて、そこに所属している先生方の最新の情報も、なかなか把握しづらいものでした。
そこで、個別のブログ形式にすることにより、先生方からの研究発表、学会報告など情報を各研究室単位で追加しやすくし、さらに、ポータルサイトが存在することで、各先生方の最新情報を閲覧することが出来ます。論文発表などの検索により、各研究室を縦断して情報を見ることも可能です。
また、携帯端末からの閲覧も投稿もできることで、大学・研究室の新鮮な情報提供ができます。
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【背景】
国立大学も現在独立法人化により、研究成果や実績を世間に向けてアピールすることが重要になってきました。今まで、各研究室で、どんな研究が行われ、どんな学会に所属し、論文発表しているかなど、あまり一般には告知しない情報でした。また、そういった発表をする場所も存在していませんでしたし、既存のホームページのシステムでは、どうしても更新が滞りがちでした。
現在アピール対象も、共同研究企業、高校生、まだ研究室に所属していない在学生、
社会人ドクター希望者などと多く、それぞれに向けた情報発信も可能になります。
企業に向けては、最新の研究情報を、高校生、在学生にとっては、研究室の楽しさを、
伝えていけると思っています。
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特徴:
1.更新のしやすさ
2.情報発信のしやすさ
3.研究室があつまるポータルサイト
4.モバイル対応
メリット:
1.それぞれの担当者が、情報を更新していくことで、時間ロスがなくなります。
2.最新の研究テーマなどをアピールできます。
3.携帯電話用のページが、自動的に生成されます。
4.RSSを通じて、高いユーザーのリピート率が期待できます。
九州大学 バイオアーキテクチャーセンター http://www
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COMLOGから
先生方も忙しく更新が少ないようですが、それでも今までのようにホームページ担当者まで渡さずに更新ができますので、喜んで頂いています。センターからのお知らせはコンスタントに入れて頂いておりますので、サイト自体はいつでも新鮮な情報が並んでいるようです。また、サイトのアクセス解析などを参考に今後の研究テーマなどのマーケティングとしても、ご利用いただいております。
また、大学や学会など、学術系のサイトも、WEB2.0の時代に来て、情報をどれだけ提供できるかを要求されています。このブログシステムをうまく利用することで、コストおよび時間を節約しながら、サイト運営を行うことが出来ると思います。
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